叔父「やあ男君。久しぶりだね。何年ぶりだろう」
男「ご無沙汰しています。10年ぶりですか」
叔父「いくつになったんだっけ？仕事は何をしているの」

ーーーーー

叔父「そうだ。紹介しておこう。娘の『女』だ。ほら女、挨拶しなさい」
女「………（礼）」
叔父「こら！ちゃんと挨拶をしなさい！」
男「まぁまぁ…。こんにちは。男です。よろしくね」
女「………もう行っていい？」
叔父「待ちなさい！女！（立ち上がる）」
男「（まずい）あ、そういえば叔父さん、お土産あるんですよ。
男「東京土産なんてろくなものがないから、バウムクーヘンのうまいやつを買ってきたんですけど」
叔父「おｎ…そうか。どうもありがとう（座りなおす）」
女「………（ピクッ）」
男（お？）

叔父「ふむ…。飲み物を用意しよう。コーヒーでいいかね？」
男「あ、はい。頂きます」
叔父「女もこっちへ来て座りなさい」
女「………わかった（男の向かいに座る）」
叔父「いやぁ、実はコーヒーには凝っていてね…」
女　（むすっ）
男　（うわ、目も合わせてくれないよ…）


ピロリロリロ。
叔父「はいもしもし…そうか、わかった」
叔父「悪い、男君。仕事が入った。今からすぐ行かないといけない」
男「あ、そうですか。大変ですね」
叔父「ゆっくりしていきなさい。また改めて挨拶しよう。じゃ」
男（行ってしまった。どうすればいいんだ）
女「………バウムクーヘン（ぼそ」
男「え？そうだね。食べようか。じゃコーヒーの用意を…」
女　（バウムクーヘンの箱をじっと見つめる）


男　（うわ。コーヒーメーカーじゃねぇ。凝ってるって本当なんだ。これどうやればいいんだ？）
女「どいて。私がやる」
男「あ。お願いします」

男「コーヒーおいしいね」
女「普通」
男「いや。今まで飲んだ中で一番だよ」
女「お父さんが豆に拘ってるから」
男「そうなの？いやでも本当おいしいよ。女ちゃんの淹れかたがうまいんだよ」
女「…ありがと」
男　（やっと顔を上げてくれた！）


男「（まずい、会話がなくなった）じゃ、そろそろお暇するよ」
女「…バウムクーヘン」
男「え？」
女「…おいしかった（ﾆｺ」
男「（やべ、笑うと可愛い）あ、じゃ、今日は…。また改めて」

ごめん。反省はしている。

他のシチュの萌えを求めていたのは確かなんだが小説なのは否定できない。
ていうより実体験。

男　（あー暇だ）　
ピンポンピンポン　
男　（あれ、誰だろ）

女「コーヒー入れてあげにきた」
男「！」
女「おいしいって言ってたから」
男「…（やべ、ビックリして意識が飛んでた）え？なんて」
女「おいしいって言ってくれたから」
男「そ、そうなの。ありがとう」

男（部屋掃除しておいてよかったぜ）
女「コーヒーできた。はい」
男「あ、ありがとう（やべ、何を話せばいいんだ」

女　…そわそわ
男（まずい、きまずい）
女「じゃ、帰る」
男「そ、そう？あー今日は本当にありがとうね…」

ピロリロ
男　（あ、叔父さんから電話だ）
叔父「もしもし。昨日は悪かったね」
男「あ、いえいえ。お仕事大変なんですね」
叔父「君はコーヒーが好きなんだそうだね。どうかな、今度とっておきの…」
男「（ウハｗｗｗどうしよｗｗｗコーヒーなんかめったに飲まない人間なのに）」
叔父「じゃ、日曜日にまたうちに来なさい」
男「（マジすか）はい」
男「あ、そう言えば昨日のバウムクーヘンどうでした？あれはお菓子屋やってる知り合いが…」
叔父「いや、ごめん。食べてないんだ」
叔父「実は昨日帰ったらもう残っていなかったんだ」
男「え？」
叔父「どうも女が全部食べてしまったらしいんだよ」
男「…あ、そうなんですか」
男（そうか、気に入ってくれたのか。よかった。あ、もしかして今日来た目当ては…）

ごめん。反省はしているので、し、新ジャンルとして

叔父「最近娘が私と話してくれなくてね…」
男「はぁ」
叔父「最近の女子高生はいったい何に興味を持っているんだろう」
男「ぼくにもわからないですね」
叔父「わかってると思うが私はコーヒーが好きでね」
男「そうみたいですね」
叔父「東京には、ほら、その」
男「？」
叔父「メイド喫茶というのがあるらしいね」
男「！｝
叔父「男君は行ったことがあるかね」

ごめん。実話なもんで過激ではない。

男「メイド喫茶ですか」
叔父「テレビもでやっているし、会社でも話になっていてね」
男「行ったことは、正直ありますけど」
叔父「あとはね。話は飛ぶんだが」
男「はい」
叔父「女がね、将来喫茶店をやってみたいそうなんだが」
男「で、でもメイド喫茶をやりたいわけじゃないですよね」
叔父「わからない。コーヒーと洋菓子が好きらしいんだ」
男「じゃ別にメイド喫茶じゃないですよ、それは」
叔父「そうか。いや、それはそれとしてだ」
男「はい」
叔父「メイド喫茶がどういうものか、一度目で見ておきたいと思っているんだ」

男「なるほど」
叔父「でだ、とはいうものの１人では行きづらいんだ」
男「え。ちょっと待ってください」
叔父「慌てなくていい。君に一緒に行ってくれと頼んでいるわけじゃないんだ」
男「そうですか」
叔父「実は先日君のおとうさんと行ってきたんだ」
男「！」

男「そうなんですか…」
叔父「でね、話はそこからなんだが」
男「？」
叔父「その、メイド喫茶にいったことが、娘にばれてしまってね」
男　ぶは
叔父「それで、あんな感じなんだよ、最近」
男「そうですか…それはそうなるかもしれないですね」
叔父「そこで相談なんだけど」
叔父「娘の誤解を解いてほしいんだ。君なら実際に行ったことがあるようだし」

男「誤解…といいますと」
叔父「だからつまり…」
男「そこはちゃんと謝るしかないと思いますよ」
叔父「違うんだ。私は君に」
男「はい」
叔父「メイド喫茶の魅力というのかな？ほら君ならわかるだろう。男なら一度は憧れるじゃないか」
男「まぁそうなんですけどねｗ」
叔父「だからそういうのを娘と話してはもらえないだろうか」
男「…」

叔父「このコーヒーは○○農園で××年かけて…」
男「あ、なるほど。そんな感じがします、おいしいですね（もうだめだ」
叔父「男君は若いのになかなかわかってるね」
男「ちょっとすみません。そろそろ女ちゃんにも挨拶してきますので」
叔父「そうかね。じゃその間に新しいコーヒーを…」

男　ｺﾝｺﾝ「女ちゃん？入っていいかな？」
女「駄目。てゆーか誰」
男「いや、男なんだけどさ、実はバウムクー…」

ｶﾞﾁｬ　ｺﾞﾝ！

男「いて」
女「あ…」
男「女ちゃん、こんにちは。あのね、この間のバウムクーヘンなんだけどさ」
女「入って」

>>50
いや、かわりに続けてくれ。

男（女の子の部屋に入ったの初めてだ。いい匂いがする）
女「…で？」
男「おれの知り合いがケーキ屋やっててさ、この前のバウムクーヘンってそこのやつなんだよ」
女「…へぇ（持ってきたわけじゃないんだ」
男「気に入ってくれたんなら、また買ってこようかと…」

ｶﾞﾁｬ！

叔父「おーい、男君。とっておきのコーヒーが…」
女「なんでおとうさんが入ってくんのよ。出てって」
叔父（ｼｮﾎﾞｰﾝ）
男「…あ、じゃあ頂きましょうか。女ちゃんは？」
女「いらない。早く出てってよ」

男（叔父さんごと追い出された。ｼｮﾎﾞｰﾝ）
男（押し出されるときに小さく、バウムクーヘンねって聞こえたような…）

男（ﾋﾟｺｰﾝ　そうだ、バウムクーヘンの話からうまく繋げて）

ｺﾝｺﾝ

男「女ちゃん？あのさ、今度一緒にバウムクーヘンを…」
女「いらない」
男「いや、待ってよ、あのね…」
女「おとうさんに何か言われたんでしょ。キモいよ」
男（がーん


男（いやショックを受けている場合じゃない
女「もういいからあっち行って」

ｶﾞﾁｬ

女「何で入ってくんのよ」
男「あのさ。ちょっと真面目に聞いてほしいんだけど」
女「マジでバウムクーヘンで私を釣ろうとしてるの？馬鹿じゃない？」

ﾀﾞﾝｯ
男（思わず壁をたたいてしまった。もう成るように成れだ)

男「あのね女ちゃん、10年ぶりに会ったけど、おれたちって従兄弟なんだよ。
ほとんど始めましてだけどさ、ちゃんと話をしたいんだよ
おれがｷﾓくて、結果仲良くできないなら仕方ないけどさ、そうじゃなかったら一度おれと突き合ってよ。
叔父さんは関係ないよ。おれと女ちゃんが従兄弟なんだから。偉そうにに説教するつもりもないし。
考えてみてくれないかな」

男（やべ。下向いて震えてる。泣かせてしまった）
女「…ﾋｯｸ」
男「ごめん。もう行くから」

男（あれ？あ、服の裾が握られている）
女「…ﾋｯｸ。待って…ﾋｯｸ」
男「うん。本当にごめん。あの、おれ…」
女「ごめんなさい。それと、ありがとう」
男「あ、うん…」

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

叔父「女ー！大丈夫か！どうした！」
男「あ。まずい」
女「ｸｽｯ。壁叩いたのが聞こえたんだよ」
男「えーと。説明してくる」
女「あはは。おとうさーん！大丈夫だから！」
女「泣いてる顔見せらんないから、私は部屋にいるね」
叔父「そ、そうか。そういえば、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実も…
男（おっさん、ﾃﾝﾊﾟってるｗ

夜
ﾋﾟﾛﾘﾛ　ﾋﾟｯ
女「もしもし。女です」
男「あ。女ちゃん。さっきはごめんね。どうしたの？」
女「…バウムクーヘン」
男「あ…一緒に行ってくれるの？」
女「忘れてたでしょ？」
男「い、いや。覚えてたよ勿論」
女「嘘。忘れてた」
男「女ちゃんとの約束を忘れるわけないじゃないか」
女「ｸｽｸｽ。じゃそういうことにしておきます。いろんな女の人にそう言ってるんでしょうけど」
男「そんなことないよ。んでさ、えーとおれの方はいつでもいいんだけど、女ちゃんは都合がいい日あるかな？」
女「明日」

女「明日」
男「…まじで？」
女「明日がいいです」
男「そ、そう？あーなんか女ちゃん、電話だとキャラが違うね」
女「そんなことないですよ。私はこれが素です」
男「そっか。じゃやっぱりおとうさんがいたからかな」
女「そうかもしれない。男さんもおとうさんの仲間だと思ったから」
男「仲間っていうか、親戚だよｗ」
女「違うの。私が言ってるのは…」
男「大丈夫だよ。女ちゃんが言いたいことはわかるよ」
女「そうですか」
男「うん。おとうさんとのことで説教するつもりは、本当にないんだけど、ひとつだけ」
女「なんですか」
男「おれにもね、17歳の頃があったんだ」
女「あの、それは…」
男「明日までに意味を考えてほしい」
女「わかりました…」
男「じゃまた明日」
女「あの、最後にひとつだけ」

女「明日のデート、制服と私服どっちがいいですか」
男「…！せ…いや、し…」
女「あははは。おやすみなさい」

男（はぁはぁ…デートか。あーデートと呼べなくもないか。…で、どっちで来るんだろう？

ごめん。もうやめます。
話として報告できる事態になったらまたきます。
ﾉｼ

結末だけ書く。

女とメイド喫茶に行った。
女がメイド服にあこがれた。
地方じゃ売ってないから東京で買いたいらしい。
今はもうおれの家（東京）についたらしい。
明日一緒にハンズに行く。

実話。
秋葉原のメイド喫茶に連れて行ってくれと言われたが、さすがにそれは断った。

イトコおれんちで飯作ってくれてる。
東横線の駅近くでうまいバウムクーヘン売ってる店ってない？

ちょｗなんでまだｽﾚあるんだｗ

学芸大学のケーキ屋でバウムクーヘン買った。味見したらうまかった。
イトコの反応楽しみ。

なぁ、もしかして続けていいのか。

まぁ続きは今夜になるんだが。

女スペック。
高３。ひんぬー。
バウムクーヘンが好き（コーヒーが好きなのは叔父だけだった）。

男スペック。
27歳。背は低い。会社員。

状況
メイド喫茶に興味があるイトコが上京。
土産のバウムクーヘンを買った（3000円orz）

いや、だからおれは新ジャンルのつもりで…。

年の離れたイトコに萌えたことを友人に相談。
近親相姦なんて普通なんだぜ。イトコだったら結婚だってできるんだぜ。といわれれ某まとめサイト見せられる。
本当にイトコに萌えるやつっているのか、と思いｽﾚ立てた。

>>101
擬音なしの会話分だけ、でおｋ？

女から「デートですね」と言われ、急に意識してしまった。
親戚のおじさんとしてどう振舞えばいいのかわからなかったので友人の彼女に相談した。

男「…というわけで、最近の女子高生ってどうなんだろう？」
友女「そういうこと言う時点で、おじさんだから。普通の男でいいと思う」
男「そうなのか」

当日
女「お待たせしました」
男「…！え？」
女「どうかしました？」
男「いや、大人っぽいね、その格好」
女「変ですか？」
男「そんなことないよ！けど…うん、見違えた」
女「嬉しいです。けど私と男さんは…」
男「わかってるよ。女ちゃんは高校生だし、それに従兄弟だし…」
女「あー、女子高生のほうが先にくるんだ？」
男「いや、違う」
女「はいはいｗ」

もしかしたら幸先がいいのではないかと、このときは思った。

ごめん。小説風になってしまう。会話部分はうざくならんようにしたいんだが。

バウムクーヘンを食いに行った店は、ダチの店だった。
ちなみにそのダチはｶﾞﾁﾎﾓ。

女「おいしそうなケーキ屋さんですね」
男「そう？まぁうまいのはうまいんだけどさ」
女「何かあるんですか？」

ダチ「よういらっしゃい。メニュー持ってくるから」
男「おい…客として扱えよ」
ダチ「ははは。今さら何いってるんだよ」
女「お友達なんですか」
ダチ「そうそう。腐れ縁。こいつの彼女なの？かわいいね」
女「え？」
男「違う！従兄弟だ。お前のバウムクーヘン気に入ってくれたいいコだ」
ダチ「そうなの？じゃ、ま、ちょっと待っててよ」
男「先に飲み物！コーヒーふたつ」
ダチ「わかったよ。待ってろ」

女「仲がいいんですね」
男「あいつも言ってたけど、腐れ縁でね」
女「バウムクーヘンもおいしいです」
男「それは確かに」
女「本当においしいバウムクーヘンなんですよ。私の好きなタイプだし」
男「へ？タイプなんかあるの？バウムクーヘンに？」
女「男さんってしっかりしているのに、何も知らないんですね…」
男「何もってのは酷い。謝罪と賠償を…」
女「？」

２ちゃんやってるかと思ってカマかけた。
なんのことかわかってなさそうだったので安心した。

女「バウムクーヘンには、大きく分けてふたつ種類があるんです」
男「へぇそうなんだ」
女「卵が入ってフワッとしたのと、けっこうどっしりしたタイプ」
男「ほぅ」
女「これはどっしりタイプですね」
男「ふむふむ」
女「真面目に聞いてますか」
男「聞いてる聞いてる。いや、本当にうまいよね」
女「私が好きなのはどっちのタイプですか？」
男「…こっちのタイプ」
女「んもう」

このときの「んもう」で萌えた。

男「いや、でも、そういうこだわりがあるのっていいことだよ」
女「そうですか？」
男「おとうさんもコーヒーにこだわりがあるんだよね」
女「…やっぱりおとうさんの話になるんですね」

男「女ちゃんが嫌ならしない」
女「あの、昨日の最後の言葉を考えてきたんですけど…」
男「あぁ、制服か私服かってやつだね」
女「違います！男さんが最後に話したことです！」
男「ごめん。わかってるよ。それで？」
女「男さんも17歳のときがあったっていうのは、私の気持ちがわかるって意味なんですか」
男「ええとね…」
女「どうなんですか！」
男「正確ではないけど、そういう意味もある」
女「正確にはどういう意味なんですか！」
男「バウムクーヘン全部食っちまおう。あとコーヒーおかわりしようか。おーい」

女「そういうのずるいと思います」
男「そういうのって？」
女「間を空けたりするの。こっちは真剣に話しているのに…」
男「違うよ」
女「違わないです！」

女ちゃんがテーブルを叩く。不覚にもびくっとなった。

ああ。やめたほうがいい？

だいぶテンパってた。同年代の女だったらきょどってるのがばれたはずだと思う。
相手が女子高生だったので、頑張って冷静に対応しようとした。

男「大丈夫？コーヒーこぼれちゃったね。濡れてない？」
女「…だいじょう、ぶです…」
男「バウムクーヘン食べちゃおうか」
女「先に、話を聞きます…」
男「泣きやまないと、続きは話せないなぁ」
女「…」
男「帰ってもいいよ。帰りたいなら」
女「私がここで帰ったら父にどう報告するんですか」
男「報告はしない。帰るんでもここにいるんでも」
女「………」
男「昨日も言ったけど、これは女ちゃんと僕の問題だから。叔父さんの話だけど、叔父さんは関係ない、ある意味」
女「………」

男「うーんと、で、おれにも17の頃がって話だけど」
女「………」
男「ごめん。さっき女ちゃんが言った言葉以上の正解ってないわ…」
女「ぐふっ！」
男「…泣きながら笑うとそういう音が出るよね」
女「…ちょっと待ってください」

男「長くなるけど、よりちゃんと言おうとすると…」
女「…もういいです」
男「そう…」
女「昨日の言葉の正確な意味はわからないけど、男さんの気持ちはわかったから」
男「！」

おれの気持ちは、嫌われたくないなーていうよりｷﾓがられたくないなーでも親戚だしなーという感じだった。
今は反省している。

男「あ、ありがとう」
女「お話、ちゃんと聞きます」
男「そうか…」
女「でも、私が泣いているうちは話をしないというのはどういう意味なんですか。それは教えてほしいです」
男「…個人的な信条なんだけど」
女「はい」
男「いや、単なるタイプの話なんだけど」
女「…はい…」
男「立派な女性は、泣きながら話を聞かない女性だ、って」
女「………」
男「ごめん。忘れて。それと、女ちゃんを女としてみてるんじゃなくて、つまり…」
女「私が立派な女性だから、と言いたいんですか」
男「そうは言わない」
女「………」
男「それはまだわからないよ。でも、そうあってほしいとは思うし、君にもそうなりたいと思ってほしい」
女「…わかりました」
男「ごめん。本当にわかった？おれ、物事を正確に話すのが苦手でさ」
女「それは、話しててわかります」

女子高生に言われた。
普段のおれは女との会話は基本三択。
このときエロは頭に浮かばなかったけど、会話が3択だったらいいのに…と思っていた。

男「で、また話はずれるんだけど」
女「はい」
男「女ちゃんってなんか、頭いいよね」
女「え？」
男「いや、ほんと関係ないんだけど、そう思った」
女「…」
男「おれのわけわからん話を理解してくれたからってわけじゃなくてさ」
女「はい」
男「ちゃんと考えながら話を聞いてくれるんだなぁ、と思った」
女「…私なりに真剣に聞いてますから」
男「あ、いや、違うんだ。本当に感心しただけなんだよ」
女「わかってます」
男「そ、そう」

女「でも、もういいです」
男「何がもういいの？」
女「おとうさんの話」
男「あ、そういえばその話をしに来たんだ」
女「すぐにはおとうさんと話できないけど、少しずつ態度を改めます」
男「そ、そう？」
女「…態度を改めますって変な言葉ですね」
男「どうして？」
女「変な言葉ってわけじゃないけど、高校生が使う言葉じゃない気がしたんです」
男「それはそうだな」

ここでクスクスと笑われて、萌えた。

男「外が暗いな」
女「あ…もうこんな時間なんですね」
男「ごめん。送るわ。おーいダチ勘定！」
女「顔、泣いたままなのでトイレでなおしてきます」
ダチ「ったく。長居してくれたな」
男「すまんな」
ダチ「ほんとだよ。他のお客様に迷惑だ」
男「他に客がいたか」
ダチ「………」
男「すまん」
ダチ「コーヒー2杯とバウムクーヘンだったな」
男「そういやおかわり頼んだはずなんだけど、こなかったな」
ダチ「行ってよかったのか」
男「いや、こなくて助かった」
ダチ「お客様のことを考えるのも、パティシエの勤めだ」
男「お客様か…まじでありがとう。気を利かせてくれたんだな」
ダチ「お客様ってのは、連れのあのコのことだ」
男「そうか。おれの連れをお客様として扱ってくれてありがとう」
ダチ「…また来い」
女「もういいですよ。行きましょう」
男「ああ。じゃダチまたな」
女「とてもおいしかったです。ご馳走様でした」
ダチ「…ありがとうございました。」

パティシエとは何なのか女に聞いたらお菓子職人のことだと教えてくれた。

>>127
とりあえず明日無難に東京案内できたらと思います。
好きというより、今はただ萌えているだけなので。
あとｷﾓがられる恐怖がある。親戚という意味でも女子高生という意味でも。

その後、くすくす笑われるたびに萌えながら家まで送った。
叔父さんは仕事だったので、その日は報告などはしなかった。
帰りの車の中で「メイド喫茶って行ったことありますか」と聞かれて固まった。

そして、後日おじさんとか女といろいろ話して
「男は別にいやらしい気持ちではなく、純粋にメイドに憧れるものだ」
ということを植え付けた（はず）

んで女がメイド喫茶に興味を持ち出し、行ってみたいと言い出した。
あとメイドの格好をしてみたいとも。

おれの地元にはメイド喫茶は１店できたばかりで、風俗店の並びにある。
さすがにそんなとこには連れて行けないので、東京の比較的まともなメイド喫茶におれが連れて行くことになった。

昨日の夜頑張ってＰＣのエロゲをｱﾝｲﾝｽｺして、エロ動画を外付けに退避させて
叔父から電話でいろいろ注意されたり頼まれたりした。

今日寝不足の頭でｽﾚを立てた。
反省はしている。ごめんなさい。

最後に、ちょっと質問なんだが、fateとひぐらしってエロゲだろうか。
いちおうfateは消してひぐらしは残した。だが昨日の判断が正しかったのか、いまだに悩んでいる。

秋葉には連れて行けないので、渋谷の喫茶店に連れて行くことにした。
かなり古風な、本格的な喫茶店で、まともなメイドルックの店。
その後ハンズでメイド服を見る。おそらく買うことはないと思う。

安価ｽﾚじゃなくて、新ジャンルｽﾚのつもりだった。
クオリティが低すぎてこんなことになってしまったが。

で、安価したほうがいいのか？

じゃ安価。

帰ってから一言>>150

飯を作ってくれてるらしいので、それを食って一言>>155

報告はこれるとは思う。
あと叔父さんから同じ布団で寝るのは禁止されているのでおれは今日は寝袋。そこを踏まえた安価を。

そうか。fateは消してよかったのか。さんくす。

当時は地元で家が近くて、付き合いが結構あった。
叔父夫婦が祖母を老人ホームに入れたので、おれは会うのをやめた。
そのままおれ大学で上京。

その後叔父夫婦離婚。
祖母の老人ホームの件は叔母のほうが積極的に動いていたと言う話を両親から聞く。
それにいちおうおれも年をとって成長した。

先日久しぶりに帰省して再会。
イトコには最初「はじめまして」と言われたorz
叔父と話をして、ばあちゃんの件ではもうしこりはない。

ごめん。もうちょっと説明書く。

叔父とイトコの和解に付き合って叔父に相当信用される。
おれ東京へ戻る。

叔父から電話。
イトコがメイドに興味を持ったらしい。
でも地元のピンサロ隣りのメイド喫茶なんかに行かせられないらしい。
東京の「まともな」メイド喫茶に一緒に行ってやってくれと言われる。
今日、おれんちに来てる。さっき電話があった。

信用されてはいると思うんだが、叔父からいろいろ諸注意も受ける。
主に「東京の悪しき慣習にはあまり触れさせないでくれ」ということで
男女関係っぽい注意は「別々の部屋で寝ること」ってくらい。

>>155は自分で踏んだが>>150は把握した。

>>157
今日から３日間。

こうなったら安価ｽﾚで行く気まんまんなんだが
何度も報告に来るのは正直厳しいかもしれない。

飯くって一言>>165

女が風呂はいってる間にやること>>170

>>165おけ

女スペック追加。
155cmくらい。好きな服はインディビ、tomorrow land。
好きな食べ物はバウムクーヘン（土産として購入済み）
好きな色はピンク。

…そういえばうちにピンクのものってあるかと考えていて思い出したんだが、オナホが風呂に出しっぱかもしれん…。

やべ。また自分で踏んだ。

女が風呂のときにやること>>180

…オナホどうだったっけ

帰ってから「おれのためにメイド服着てくれる？」
飯食って「こんなおいしいご飯は久しぶりだ。一生食べたいな」
風呂の間にやること「一緒に風呂に入ろうぜ」または凸

おｋ把握した。風呂は無理かも知れんが頑張る。
でも、オナホだしっぱで見つかってたら報告自体来れないかも知れない。

>>179
もともと新ジャンルｽﾚのつもりだった。
安価は反省の気持ちと取ってほしい。でもあまり酷いことは勘弁。

>>181
特に紅茶のほうが好きだが、コーヒーもそこそこ好きらしい。
叔父はかなりマニアックに好きなようだが。
喫茶店は雰囲気に憧れているみたい。女子高生だし。
おれは潰瘍もちでコーヒー苦手。叔父の家で胃が痛くて死にそうだった。

仕事終わったので今から帰る。
その前に電話で一言安価>>190

>>190
ちょｗ帰宅前の一言だってば。

ｇｄｇｄなぶん流れないなｗ

外から部屋の明かりがついてるの見たら「新婚〜」で行けるような気がしてきたｗ

オナホはなるようになれという気になったので今から帰宅

・・・・・・・・
女「はい、もしもし」
男「もうすぐ帰るからね」
女「よろしくお願いします」
男「いやいや、そういえば電話取るの遅かったけど、何やってたの？」
女「勝手に取っていいかわからなくて」
男「そっか」
女「じゃ待ってます。あとどのくらいですか」
男「いや、もう（マンソンの）下だから、今から上がる」
女「そうなんですか」
男「そういやさ」
女「はい」
男「部屋の電気がついてるの見てさ、なんか新婚さんみたいだなーと思った」

１０秒沈黙
女「あの！待ってますから！」

ｶﾞﾁｬﾂｰﾂｰ

切られたお｡

じゃ家に入る

オナホ無事回収。やっぱだしっぱだった。
浴室はいられた形跡ないので大丈夫っぽい。

トイレの見つからないところにエッジ付ノート設置。
これで報告に来れる。

晩飯は手作りハンバーグらしい。

あとでドラマが見たいと言っている。
おれはドラマは見ないので話ができん
だれか３行で頼む、９時と１０時のやつ

同じノートで書いているのでid変わらない。

帰ったとき女はＣＤウォークマン聞きながら東京のガイドブックみてた。
今はハンバーグを焼いている。

ドラマは飯食いながら見る。
内容知らなくても２７の男がドラマ見ないのは不自然じゃないよね。

>>211,212
さんくす。把握した。

そして今さらながらトイレからだと長い報告できないことに気づいた件。

ドラマがおそらく感動的な場面なんだが笑ってしまうのでトイレに逃げてきた。

高校３年で受験生なんだが、地元の大学に推薦が決まってて、高校ではもう放任状態らしい。
よくわからんが、おれの友達もそんな感じのやつがいた。詳しいことはわからん。
叔父も大丈夫って言ってるし。

でも大学はいくつか受けるらしい。
高校の体面で。

そう言えば親が離婚してたんだ。
今のドラマは深く考えれば…。

竜巻すごいな…。

草薙のドラマはおれには駄目だった。
鬱とパニック症候群とｶﾞﾁﾎﾓの知り合いがいる身としては。
でもヌコは可愛かった。ヌコは反則だ。
話は適当にあわせた。
若いって素直なんだなぁと感動した。

そして、うま子がシャワー。

風呂安価なんだが
気合を入れて言おうと`はしたんだが
先に「覗かないでくださいね…」
と言われてしまって、おれは固まってしまった。
すまぬorz

安価「メイド服」

おれ「ただいま」
うま「おかえりなさいｗ」
おれ「挨拶はこれでいいんかな」
うま「…おかえりなさいませご主人様」
おれ「ちょｗｗ」

そのまま奥に逃げられた。
安価は実行できなかった。

おれ「ごめん、煙草吸ってもいいかな？」
うま「大丈夫ですよ。父も吸いますから」

少し前から叔父のことを「おとうさん」ではなく「父」と呼ぶようになった。
これはどういう意味があるのだろう。

一服しながら「あのさ、メイド服なんだけどさ」
うま「はい」
おれ「おれのために着てくれる？」
うま「…え？」
おれ「…ごめん」
おれ「…見たいんですか」

上目遣いﾊｧﾊｧ

うま「考えておきます」
おれ「そ、そう？」
うま「ご主人様がお望みなら」

そのまま手で顔を覆って台所に逃げられた。
おれは萌え死んだ。

そしてタオル持ってきたよ、つって風呂行ってくるﾉｼ

できるだけさりげなく風呂へ

おれ「タオルここに置くから」
ウム「わかりました」

あれ。普通に返された。

ウム「ありがとうごじゃいます」
…噛んだ！


いたたまれなくなって逃げてきてニュース見てる。
すみません。でも初日ですよ？

風呂上りのウムに一言>>290

あと質問
ソフトバンクの携帯てプランとかいろいろ変わってるみたいだけど
ラブ定額ってまだある？

飯安価の報告まとめます。

風呂から出たっぽいので、また後で

うま、おれ、と呼び合う小説読んでたせいで、>>264とか「うま」になってる。
バウムクーヘンの「ウム」ね。
飯の話はまとめたが、ちょっと「湯加減どうだった」と話してくる。
>>290「体が火照った」ってのは安価じゃないよね？

ウムは叔父と電話中。

「体が火照った」はおれの風呂上りにやる。

飯安価

飯は狭いこたつで向かい合って食った。
おれ「おいしいね」
ウム「ありがとうございます」
おれ「いや、本当にうまいよ」
ウム「わかったから食べましょう」

間があいたらテレビを見れるので楽だった。

おれ「こんなおいしいご飯久しぶりだな」
ウム「そうなんですか」
おれ「一生食べたいな」
ウム「…おにいさんも料理が上手だと聞いていますけど」
おれ「おれ？全然できないよ？どこからそんな話が」
ウム「おばさん（おれのかあちゃん）に聞きました。圧力鍋とか持ってるって」

おれ「いや、あのさ」
ウム「はい」
おれ「ウムちゃんの料理が一生食べたいなぁ、って」

ウムは約１０秒顔を伏せた。肩も震えている。
そして顔を上げてできるだけ平静な顔で

「ありがとうごじゃいます」

と噛んだ。風呂で噛んだのは２回目ね。
一生懸命なんでもない顔を作ったのがバレバレだった。
罪悪感がおれを襲った。笑うこともできなかった。

途中トイレへ逃げる。

電話を替わって叔父と話してくる。

今は、ウムっていい子なんだな、それに比べておれは…って気持ちがいっぱいです。

電話終わった。
よろしく頼むねとかいろいろ。
ウムは今食器洗ってる。

叔父「メイド喫茶は、やはり秋葉原が本場なんだろうね」
おれ「そうですね」
叔父「秋葉原のことをちょっと調べてみたんだが…ああいうところはちょっとやめてもらえないだろうか」
おれ「もちろんです。渋谷に行くつもりでしたよ」
叔父「あーそうか。よかった。悪いね。こっちから頼んだのに申し訳ない」電話の前で頭を下げてるっぽい音がした。
おれ「いや、おれでもそう思いますよ。心配しないでください」
叔父「それはそうと秋葉原は、今度私を案内してほしい」

ちょｗｗｗ

叔父もちろん「渋谷の店にも行ってみたいのだが…」

あとは
おれ「ハンバーグを作ってもらいました」
叔父「おいしかったかね？」
おれ「おいしかったです。叔父さんが羨ましいですよ」
叔父「私は食べたことがなくてね…」
おれ「…」

という会話があった。
それから、部屋を別にして寝るように言われた。
「○○君のことは信頼しているんだけどね」とも言われたけど。

電話の後、寝るときどうするかという話をした。
罪悪感と叔父の電話のせいで、もう今日はエロはなしでいこうと誓った。

おれが寝袋、ウムがベットということにした。
でも同じ部屋ってことになった。

そして今度はおれが風呂へ行くﾉｼ

さすがに遅いのでもう寝させることにします。
「仕事の続きするけどごめんね」と言って寝袋の中でノート見ているので
風呂上りの報告はします。

風呂で一発抜いたので大丈夫。今日はもう絶対エロなし。
そしてID:ZgjAKOqGOの話を真面目に読むことにします。

叔父は兄弟の末っ子なので叔父であってると思う。
とおちゃんかあちゃんの上兄弟が伯父で下兄弟が叔父だよね。

「おばあちゃんのこと覚えてる？」って聞かれた。
ばーちゃんの話は上に少し書いたけど、重い話になると思う。

今日はここまでですみません。
もしｽﾚが残ってたら明日報告する。

すげーまだ残ってる。

ばーちゃんの話は、おれにもけっこう重くてうまくまとめられないので昼間に。
さっきまで手を繋いだまま寝ていたが、開放されたので様子見に来た。
どうせもう眠れないし。
ログ読んでくる。

ばーちゃんの話はおれにとってのほうが重くて。
ウムはあまり覚えてないらしい。
もともとは叔父の家にいたのだが、１０年前に痴呆で老人ホームに入れられた。
もう生きてない。

話しているうちに声が上擦ってきたら
「手を握ってあげます」と言われた（３時くらい）
さっきやっと手が外れた。ウムは寝ている。

ばーちゃんの話はまた今度。まとめられん。

風呂上り。
抜いたせいで本当に火照っていたおれは、台所のウムのところに行った。

「あー体が火照っちゃった〜」

ウムは手をおれの額に当て。「わたしは冷たいですよ」
女子高生の上目遣いはマジで反則だと思う。

コタツの上には、おれが買ってきたバウムクーヘンと紅茶の用意がされていた。


テーブルには見覚えのないお盆と紅茶用の急須？とカップとピンクの布巾があった。
聞くと、駅近くで買ってきたのだと言われた。
驚いたのと嬉しかったのと、ついでかい声で「ごめん。いくらしたの？」
ウム「大丈夫です。安かったです」
おれ「ありがとう。でも払うからさ、いくら？」
ウム「本当に大丈夫なんです。１００円ショップで揃えたんです」
おれ「え、そうなの…」

百均だから、という問題ではなはずだが、
おれは目の前のオサレグッズが百均なんだということに驚いて声が出なかった。
気が付くと向かいにウムがもう座っていた。

ウム「お礼の意味もあるし、私が勝手に紅茶を飲みたいんです」
おれ「そうか…」
ウム「それに、○○さんに飲んでほしかったので、私が」

私が、のところを強く言われた。
おれが声が出なくてまじまじと見つめるとウムはうつむかれた。

最近の高校生は、友達同士でも順番におごり、おごられってやるらしい。
どっちかがずっと出したり割り勘にしたりするのは近頃はあまりないそうだ。
田舎だけなのか、最近の若者全体の風潮なのかはわからない。
方言で「だってそんなんしけとおやん」と言われた。
「しけとお」がつまらない、興醒めだという意味なんだが。

「じゃ明日はおれが出す番だね？」
というと「ｸｽｸｽ」と返された。肯定と捉えた。

紅茶グッズがないことはともかく、うちにスティックシュガーがないことには驚かれた。
バウムクーヘンはおれには特に感想もない味だったが、ウマがいうには相当おいしいらしい。
会社の人に聞いて行った店で買ったんだけど、そこが実は有名な店だったようで、袋を見て驚いたと言われた。
確かに値段は高かった。店はおれには「街のケーキ屋」にしか見えなかったんだが。

で、お茶しながら話した。
ウムは携帯持っていないので、叔父は反対だが実は今回の滞在中に買いたいらしい。
という話をしていたときにテレビでソフトバンクのＣＭが流れた。

ウム「この歌好き」
おれ「これ？エルビス？」
ウム「すごーい。何で知ってるんですか？」
おれ「古い歌だけど知ってるよ。パソコンに入ってるけど聞く？」
ウム「本当ですか。お願いします」

パソコンはエロゲを消し忘れた恐れがあったが、ウムの喜ぶ顔が見たかったので起動した。
しばらく古いロックをしばらく聞いていた。
おれは中高生のときに聞いていたラジオの影響で７０〜８０年代のロックが好き。

カルチャークラブのカーマカメレオンがかなり気に入ったらしい。
ボーカルはデブのオカマで大麻でつかまったやつだと教えてやりたくなったが、おれは我慢した。

バウムクーヘンってお菓子というより食事だな。重さが。
ウィルコムのことは会社の人に相談してみることにした。
ちなみにおれの携帯は、Ｊぽん（ソフトバンク）のプリペイド。友達いないので。

最後のバウムクーヘンウムで「あ〜ん」しようとしたら台所に逃げられた。
調子に乗って台所まで追いかけたら「父に電話したいんですが」と言われた。しょぼん。
電話のことはさっき書いた。

電話の後でウムは小さく溜息をついた。

ウム「少し疲れました」
おれ「そうだね。もう休もうか」
ウム「今日はありがとうございました。明日もお願いします」
おれ「いやいや、改まって言われるとこっちが困る」
ウム「うふ」

作ってない「うふ」って破壊力抜群だな、と思った。

で、電気消して少し話して会話がなくなったときに
「おばあちゃんのこと覚えていますか」と言われたのでした。

音を立てないように気をつけて、外で煙草吸ってくるﾉｼ

>>506
わからない。
まじでわからない。
やっぱvipでｽﾚ立てるべきじゃなかった。
ごめん。

女子高生と思えないほどしっかりしていて戸惑っています。おれより大人に思える。
でも萌えるのだけは全力で萌えている。

やっぱり少し寝る。緊張したせいで疲れている。

>>510
３年彼女はいないので恋愛関係の「好き」という感情を忘れた。
でもエロゲやり始めて「萌え」を理解したときに、「好きっていうのとはちょっと違うな」と思った記憶があるので
「萌え」と「好き」は違うものだと思う。
正直、性欲処理に関してはエロゲとオナホがあれば生きていけると思っている。

そしてヒグラシもやっぱり消しておこうと思うおれだった。

起きた。ウムの寝顔ｶﾜﾕｽ。
布団をかけなおしてあげて、出来心で髪に触ったら寝返りをうたれた。びびった。
「…う…んふぅ…」って聞こえた。


ウムは４時間くらいしか寝ていないんだが
このまま仕事に行くべきか、ウムを起こすべきか>>525

やっぱ人いねぇｗｗｗage

らじゃ

朝食はパンとホットミルク。
本当は和食派だけど、潰瘍もちなのでホットミルクが必須です。

もう一度ＰＣにオタ関係が残ってないか確認したので出勤する。
叔父宅のリビングにパソコンはあったが、ウムはgoogleを最近知ったレベル。
高校の授業でも使うらしいけど。

「寝顔が幸せそうなので起こさずに仕事に行きます
起きたら電話ください
ｐｓ　ちゅーしといたから」
と言うメモを残した。

ついでにでこにちゅーした。
「ん…あう」と寝言を言った。
ぬこみたいだと思った。

行ってきます。

保守ありがとう。
でもｸｵﾘﾃｨ的には落としたほうがいいと思っているｵﾚｶﾞｲﾙ。
おれの本音はｇｄｇｄでも滞在中は続けたい。
どうしたらいいかな。

さっきトイレでうんこしながら１５分ほどウツラウツラしてたら、今ごろ朝おっきしてた。
あまり寝てないのに…。っていうかだからなのか。

時４０分ごろ自宅から電話。

おれ「もしもし。おはよう」
ウム「……おき、ましたーー…」
おれ「あとで掛け直すから、ちゃんと起きろな」

１０時に電話かけた。
ウム「はい、もしもし」
おれ「おはよう。目覚めた？」
ウム「あ。おはようございます…」
おれ「ちゃんと起きてる？」
ウム「…はい。あの、私さっき電話しましたか？」
おれ「したね。寝ぼけてたけど」
ウム「すみません。低血圧で。もう起きました」
おれ「４時に一度電話するから。渋谷までこれる？」
ウム「はい。あの、それで、聞きたいんですけど…」
おれ「ごめん！仕事中だから切るね」

『ちゅー』のことだと思って慌てて切った。
やはり目の前にいるときに言ってもらわないと萌えない。
違う話だったらどうしようと、後になって気がついた。

上司に親戚に東京を案内すると言ったら
４時に取引先に挨拶→直帰でいいと言ってくれた。
ありがたや。
「その親戚は女か」「はい」「じゃ特別に…」
というやり取りが謎だが。

渋谷の、本格的な喫茶店過ぎてウェイトレスが正統派メイド、な喫茶店に連れて行って
その後表参道ヒルズ行って何かプレゼントを買ってあげるつもり。

待ち合わせ一発目の一言>>570

昼休みの電話安価>>590

明後日ウムが地元に帰るまで続けさせてもらいます。
目的は絶妙な安価でフラグを立てること（エロ含）

正直１０年ぶりにあったイトコに対して禁忌は感じない。
現実的に付き合った場合の大変さはおいといて。
結婚もできるんだしなｗ

でも相手が高校生ということでの躊躇はある。
いろんな判断がまだできない年齢の女性に対して
とりあえずやっちゃえという気持ちで望むことは
人として卑怯だと思うんで。
あと、過去に（精神的に）子供な女性と付き合って
かなり手酷く落ち込んだことがあって、その意味でも。

自分はもともとゆっくり相手を好きになるタイプで
このままだとウムを愛するようになると思う。
という言葉が出る時点で、もう好きなんだろうけど。

エロいことするけど、本番まではしないつもりだ。
叔父の信頼に答えるためにも。

まぁ全部ウムの気持ち次第なんだけどさ。

ウムはうちで勉強してるはず。
推薦決まってるが、成績いいから高校の評判を挙げるために
いくつか大学を受けさせられるらしい。
おれのときも同じようなことがあった。

昼休みは終わりそうだが、あとででも電話する>>600

昼休みは終わりそうだが、あとででも電話する>>600

「もしもし」
「もしもし。今何してた？」
「あ、パソコン借りてます。駅のどっち側の出口か調べようと思って」

ウムよ、渋谷駅はどっち側、というレベルじゃないんだぜ？

「大丈夫だよ。昨日言ったじゃん、先頭車両先の改札で待ってるからって」
「あはは。覚えてたんですけど。ありがとうございます。それが確実ですよね」
「うん、そうそう」
「はい。あの、何か他には…」

いや、別に用じゃないんだ」
「そうなんですか」
「うん、あのさ本当は昼休みに電話しようと思ったんだけど」
「はい」
「ウムの声が聞きたくなってさ」

…５秒沈黙

「子供じゃないから、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ」
「え？あ、そうか」
「○○さんの家まで１人できたんですから」
「そうだね、そうだった」
「電話代かかるから切りますね。変更があったら電話くださいね。
　４時過ぎに○○線の先頭の改札に行きます」
　
そして一方的に切られた。
声は怒ってはいなかったと思う。
そしてちゅーのことには触れなかった。
これは一体…

ちなみに途中からお互い方言でしゃべった。

今から出るって電話が来た。

待ち合わせ時間を少し遅らせることにした。
んで鈍行できてもらうとおれのほうに時間が合うの、そのように。

安価は

「会いたかった？」
って聞いて
「はい」の場合は
「俺も会いたかった」
「いいえ」の場合は
「俺は一緒にいたら楽しいから会いたかった」
無言なら選択はまかせる。

だな。
まかせろ！